「こども環境学会」の概要

こども環境学会」をご存知でしょうか。「こども環境学会」というのは、凶悪な事件や事故などに巻き込まれて命を落としたり、心身に多大な後遺症などを残したりしてしまうことを防いでいこう、などという主旨から、子供が育つ環境を改善し、子供を守っていこうというものです。

子供は、自分が育っていく環境を選べないですから、大人が環境を改善し整備していかなければならない、また、逆にいえば、整備しなければならない現実があるのは、悲しいことです。しかし、未来を担うべき子供達を心身共に健康に育てていくということは、社会全体の責任ともいえます。

そこで、領域を超え、研究者・実践者などが集まり、「こどもを取り巻く環境=こども環境」を研究・提言・実践していこうとしているのです。その結果、学術的に見るところの総合科学である『こども環境学』を確立していきたい、というのが、目的となっています。

より、社会に開かれた学会として機能していくために、「各学問分野の連携による学術研究体制の確立」「生活、環境、まちづくりなどの総合的な領域へのアプローチ」「こども環境に関わる啓蒙活動、施策の提案と推進」「家庭、保育、教育、地域、行政などの現場との協働」「こどもの環境づくりの国際的ネットワークの構築」を目指している「こども環境学会」。興味のある方、力になれそうだという方は、ぜひアクセスしてみてはいかがでしょうか。