こどもを取り巻く環境の変化

「こども環境学会」では、現代の子供達をとりまく環境について、科学的・学術的見地から子供の健全な育成を主目的に、様々な研究成果を発表してきています。

子供とインターネット

さて、子供達の生活環境で「インターネット」「携帯」は、いまや当たり前の道具になっています。「メディア」に関する環境が昔に比べて、急速に変化していっているのはご承知の通りでしょう。

子供達が勝手に、掲示板などを開設して、友人の誹謗中傷をしたりする、その結果、誹謗中傷の的となった子供は、登校拒否などに陥る・・という、このような昔にはなかった、新しいいじめのスタイルが出てきているのも、現代のインターネットのなせる業でしょう。しかし、これは、大人がどこまで許可するかによって、防げるいじめです。それに、誰にもわからないから、といって誹謗中傷していると、いつかは自分が誹謗中傷の的にされる、ということを教えてやらねばなりません。

また、こういった現象は、少子化によるということも考慮に入れておくべきかと思います。少子化によって、一人っ子が増えてきています。インターネットで思う存分遊べて、しかも、友人の誹謗中傷で時間を費やす、というライフスタイルで健全に育つかというと、疑問が大きく出てきます。こういったところからの改善に努めているのが、こども環境学会です。